農協革新討論集会

待ったなし!農協の自己改革

実践に向けた討論で課題浮き彫りに 



 全国農団労は11月14日に「2017年度農協革新討論集会」を都内で開催した。各県産別・単組の役員ら57名が参加した。討論集会では、特例年金の早期清算と農協の自己改革それぞれのテーマについて講演を受け、討論を行った。集会には先の衆議院選挙で小選挙区当選を果たした組織内議員の篠原孝代議士が駆けつけてくれ、挨拶を頂いた。

 集会では、小林副委員長の挨拶を受けた後、「農林年金の制度完了に向けた取り組み」について農林年金の成瀬亮企画部長(右写真)が講演を行った。成瀬企画部長は制度完了に向けた法案はできているものの、臨時国会冒頭の解散により今特別国会では法案提出の見込みが立たず、来年通常国会で早期の成立を目指すと現在の情勢を確認した後、制度完了のスキームについて説明した。


 政府の農協「改革」と農協自己改革の現状と課題に関しては、全中の栗田雅司人事課長(写真左から栗田課長、年神氏)から講演を受けた。現在取り組んでいる自己改革について2019年4月に実施を予定している全組合員調査で評価してもらうべく、全力で取り組んでいると現在の状況を述べた。その上で組合員の理解を得るためには直接出向いて現在すすめている改革の内容を知ってもらうことや、意見を言ってもらうことが重要だと強調した。また、JA改革推進室の年神昴史氏に自己改革の状況や事例について補足してもらった。
 全体討論で各県の現状と課題の報告を受けた後、川岸副委員長は討論集会のまとめとして、講演や討論の中で最大限の危機感を持って自己改革に取り組むことが確認され、その実践は待ったなしだと述べた。






規制改革推進会議の「農協改革に関する意見」に対する抗議声明

 11月14日、全国農団労中央執行委員会は「規制改革推進会議の『農協改革に関する意見』に対する抗議声明」を出しました。

 抗議声明はこちら ⇒ 規制改革推進会議の『農協改革に関する意見』に対する抗議声明


TPP協定承認案

衆議院通過に断固抗議する

 11月10日、TPP協定承認案が衆議院を通過したことに対し、全国農団労はフード連合・国公連合の三者で「国民的合意なきTPP批准に対する抗議声明」を出しました。

 抗議声明はこちら ⇒ 国民的合意なきTPP批准に対する抗議声明


TPP「大筋合意」を糾弾する

 10月5日に報じられたTPP「大筋合意」に対し、全国農団労は<TPP「大筋合意」を糾弾する声明>を出しました。

 声明文はこちら ⇒ TPP「大筋合意」を糾弾する声明


TPP交渉で要請

三産別で連合へ申し入れ

 12月6日、全国農団労はフード連合・国公連合と共に「TPP交渉に関する要請」を連合に申し入れた。政府に対してTPP交渉の情報開示や、国民的議論なき妥結を行わないよう強く働きかけるよう要請した。

 要請内容はこちら ⇒ TPP交渉に関する要請


TPP参加表明に強く抗議する

 3月15日、安倍総理はTPP交渉に参加することを表明した。全国農団労は、2010年の菅直人総理(当時)による突然のTPP交渉参加発言以降、一貫してTPP反対を訴え、他の労働組合・団体・市民に対してもTPPの危険性や問題点を拡げる取り組みを中央・地方を問わず継続して来た。全国農団労は今回のTPP参加表明に対し強く抗議するとともに、TPP交渉参加表明に対する談話及び9産別(フード連合、国公連合、全国農団労、日教組、全水道、全労金、森林労連、建設連合、労済労連)声明を発表したので、以下に全文を掲載する。

TPP交渉参加表明に対する農団労の談話

政府のTPP交渉参加表明に対する声明


東日本大震災に関する記事

2012年国際協同組合年に関する取り組み(11/17update)

特例年金の早期清算に向けた確実な一時金払い選択に関する要請

要請書回答書

TPP交渉参加 民主党PTへの要請

要望書全文