2012年国際協同組合年に関する取り組み


 11月15日、日本ILO協会は「ILO協同組合振興勧告採択10年−発展の軌跡と展望−」というテーマで2012年の国際協同組合年記念事業を都内・明治大学で行った。基調提起として、ILO駐日事務所の長谷川真一代表がILO協同組合振興勧告について解説した。報告では、各団体の観点から協同組合の現代的イシューを述べた。報告したのは、連合・中央労福協・協同労働法制化市民会議の3団体。また、ILO議員連盟を代表して民主党の直島正行会長が駆けつけ連帯の挨拶を述べた。